後藤啓太(六代目半兵衛)

六代目半兵衛内と外をつなぐ家づくり

日本には日本の家づくりがあります。
四季の移ろいによって変化する自然の気配、光と陰、風、音、匂い。
日本の家は美しい自然が生み出す心地よさを採り入れながら、木を中心に自然素材を組み合わせてつくられてきました。
自然素材が醸し出す表情や感触、繊細さ、温もり、優しさは、暮らしの中でホッとやすらぎを感じさせてくれます。

日本人の生活文化を豊かにしてきた、日本固有の空間構成である内と外との中間領域、曖昧性。
住むほどに味わいが増し、居心地のよい家。
「ずっとこの家に住み続けたい。」
そう感じてもらえる家づくりを、私たちは目指しています。

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